電磁波対策グッズが
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電磁波過敏症から守ります|電磁波対策・防止対策なら電磁波本舗:TOP > 電磁波問題特集 > 電磁波問題特集 01
現在、携帯電話や基地局が人体に与える健康影響は決定的な結論は出ていません。
しかし、2000年のザルツブルク国際会議報告では下記の資料が出ています。
いかがでしょうか?
直ちに人間の体に悪い健康影響をもたらすとは断言できませんが、非常に心配となる資料です。
世界の電磁波の規制値比較(1平方センチメートルあたり)900MHzでの数値
国⁄市 | 規制値 |
ザルツブルグ(オーストリア) | 0,0001μW(マイクロワット) |
パリ | 1.0μW |
モスクワ | 2.0μW |
ブリュッセル | 2.0μW |
ロシア | 2.4μW |
スイス | 4.0μW |
中国 | 6.6μW |
イタリア・ポーランド | 10μW |
オーストラリア・ニュージーランド | 200μW |
日本 | 600〜1000μW |
EUの基準:0.1μW/cm2 出典:荻野晃也著「健康を脅かす電磁波」(緑風出版)
ひとつは、マイクロ波含む高周波の「熱作用」と「非熱作用」どちらに焦点を当てているかです。熱作用とは電子レンジに象徴されるように、物を温める作用です。非熱作用とは種類が大変多いのですが懸念されているのは遺伝子への影響です。日本では、SAR値(比吸収率)という熱作用に焦点を当てた値を、各メーカーに開示させています。
○ NTTドコモ
URL:http://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/
○ au
URL:https://www.au.com/mobile/product/sar-list/
○ softbank
URL:http://mb.softbank.jp/mb/support/3G/product/sar/
○ イー・モバイル
URL:http://emobile.jp/products/
このように西欧諸国では非熱作用の懸念も想定して対策を、日本では熱作用に焦点をあて対策をそれぞれに行っているため、大きな差が開いているというわけです。
日本が国として規制をまったく取っていない以上、自分の身は自分で守るしかありません。
具体的には電磁波対策グッズを使うことがもっとも効果的です。
近年では様々な電磁波対策グッズが開発・発売されています。
当店でも目的に合わせて種類を取り揃えておりますが、家や職場の近くに高圧電線や変電所・携帯電話基地局があり、強力な電磁波が心配な方には、家一軒まるごと守ってくれる「ROOM SMARTER」をおすすめしています。